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ドラッグストア

ドラッグストアのポイント攻略ガイド

2026年4月25日 更新

この記事でわかること

  • ・ドラッグストア5社のポイント制度の違い
  • ・「二重取り」の仕組みと具体的なやり方
  • ・ウエル活(毎月20日にWAON POINTで1.5倍)の方法
  • ・まとめ買いのベストタイミング

1. 5社のポイント制度を比較

ドラッグストアはポイント制度が充実しており、上手く使えばスーパーやコンビニより遥かにお得に買い物できます。まずは主要5社のポイント制度を整理しましょう。

チェーン自社ポイント共通ポイント合計
マツキヨマツキヨP 1%dポイント 1%2%
ウエルシア-WAON POINT 1%1%
ツルハツルハP 0.5%楽天P 0.5%1%
サンドラッグサンドラP 1%楽天P 0.5%1.5%
ココカラココカラP 1%dポイント 1%2%

マツキヨココカラ&カンパニー

マツモトキヨシとココカラファインは2021年に経営統合し、現在は同じグループです。どちらもdポイント特約店(1%)に加え、自社ポイント(1%)が貯まるため、提示するだけで合計2%のポイント還元です。さらにマツキヨアプリにはクーポンが定期的に配信され、15%OFFクーポンが出ることもあります。ドラッグストアの中では最もポイント還元率が高いグループです。

ウエルシア

ウエルシアのポイント還元率は通常1%(WAON POINT)で、数字だけ見ると平凡です。しかし、ウエルシア最大の武器は毎月20日の「お客様感謝デー(ウエル活)」。WAON POINTを1.5倍の価値で使えるため、実質33%OFFで買い物できます。この日にまとめ買いすれば、ドラッグストア5社中ダントツの節約効果を発揮します。

ツルハ・サンドラッグ

ツルハとサンドラッグはどちらも楽天ポイントと連携しています。楽天経済圏のユーザーにとっては、普段貯めている楽天ポイントがドラッグストアでも貯まる・使えるメリットがあります。ツルハは自社ポイント0.5%+楽天ポイント0.5%=1%、サンドラッグは自社ポイント1%+楽天ポイント0.5%=1.5%です。サンドラッグの方が還元率は高くなります。

2. 「二重取り」の仕組み解説

ドラッグストアの「二重取り」とは、自社ポイントカードと共通ポイントカードの2枚を同時に提示して、両方のポイントを同時に獲得することです。

二重取りの具体例(マツキヨで1,000円買い物)

1. マツキヨポイントカード提示+10P(1%)
2. dポイントカード提示(特約店1%)+10P(1%)
3. クレジットカード決済(例:1%のカード)+10P相当(1%)
合計還元30P相当(3%)

※カード決済分を含めると実質「三重取り」になります

二重取りが可能なのは、自社ポイントと共通ポイントが別システムで管理されているためです。レジで「ポイントカード2枚あります」と言って、両方スキャンしてもらうだけ。追加の手間はほぼありません。

二重取りができるチェーン

マツキヨマツキヨP + dポイント = 2%
ココカラファインココカラP + dポイント = 2%
ツルハツルハP + 楽天P = 1%
サンドラッグサンドラP + 楽天P = 1.5%

3. ウエル活のやり方

「ウエル活」とは、毎月20日にウエルシアで開催される「お客様感謝デー」を活用した節約術です。この日だけ、WAON POINTを1.5倍の価値で使うことができます。

ウエル活の計算例

1,000ポイントで1,500円分の買い物ができる

実質33%OFF(500円分お得)

ウエル活のやり方(4ステップ)

  1. WAON POINTを貯める

    ウエルシアでの通常の買い物(1%還元)に加え、イオン系列のお店やWAONカードで貯められます。

  2. 毎月20日を待つ

    お客様感謝デーは毎月20日のみ。買いたいものリストを事前に作っておきましょう。

  3. ウエルシアで買い物する

    日用品、化粧品、医薬品、食品など何でもOK。200ポイント以上の利用が条件です。

  4. レジでWAON POINTで支払う

    「WAON POINTで払います」と伝えるだけ。1,000ポイントで1,500円分の支払いができます。

ウエル活の具体的な節約額

月3,000ポイント使用時4,500円分の買い物(+1,500円お得)
月5,000ポイント使用時7,500円分の買い物(+2,500円お得)
月1,000ポイント使用時1,500円分の買い物(+500円お得)

※月1,000ポイント使用なら年間6,000円の節約。毎月のドラッグストア利用で現実的に貯まる範囲です。

ウエル活の最大のコツは「WAON POINTをウエルシア以外でも積極的に貯める」ことです。イオン系のスーパーでWAONカードを使う、WAON POINTが貯まるクレジットカードで決済するなど、日常の支払いでポイントを集めて毎月20日に一気に使うのが最も効率的です。

4. まとめ買いのベストタイミング

ドラッグストアはチェーンごとに特売日やポイントアップデーが異なります。まとめ買いに最適なタイミングを把握しておきましょう。

ウエルシア:毎月20日

お客様感謝デー。WAON POINTを1.5倍で使える最強の日。日用品のまとめ買いはこの日に集中させましょう。シャンプー、洗剤、ティッシュなど消耗品をストック買いするのがおすすめです。

マツキヨ:アプリクーポン配信日

マツキヨアプリでは不定期に10〜15%OFFクーポンが配信されます。化粧品やスキンケア商品はこのクーポンが出た時がベストタイミング。通知をONにしておきましょう。

ツルハ:毎月1日・10日・20日

ツルハグループお客様感謝デーでポイント5倍(2.5%還元)。楽天ポイントの二重取りと合わせると3%還元になります。

サンドラッグ:チラシ特売日

サンドラッグは定期的にチラシで特売を行います。元の価格が安い傾向にあり、自社ポイント1%+楽天ポイント0.5%の二重取りと合わせるとかなりお得です。

使い分けのコツ

  • ・日用品のまとめ買い → ウエルシア(毎月20日のウエル活)
  • ・化粧品・スキンケア → マツキヨ(アプリクーポン15%OFF利用時)
  • ・楽天ポイントを貯めたい → ツルハ or サンドラッグ
  • ・dポイントを貯めたい → マツキヨ or ココカラファイン

5. 総合ランキング

ポイント還元率、特売日のお得度、クーポンの充実度を総合的に評価した結果です。

1位ウエルシア

通常還元率は1%と平凡だが、毎月20日のウエル活(WAON POINT 1.5倍使用)が圧倒的。まとめ買いをこの日に集中させれば実質33%OFF。月1,000ポイント使用で年間6,000円の節約が可能。

2位マツキヨ

自社ポイント1%+dポイント特約店1%=常時2%還元。アプリの10〜15%OFFクーポンも強力。化粧品・スキンケアの購入先としてはベスト。ココカラファインも同等の還元率。

3位サンドラッグ

自社ポイント1%+楽天ポイント0.5%=1.5%還元。楽天経済圏ユーザーにおすすめ。元の価格が安い傾向にあり、実質的なお得度は高い。

4位ツルハ

自社ポイント0.5%+楽天ポイント0.5%=1%還元。毎月1日・10日・20日のポイント5倍デーが狙い目。北海道・東北を中心に店舗数が多い。

5位ココカラファイン

マツキヨと同グループで還元率も同等(2%)。マツキヨと同率2位でもおかしくないが、アプリクーポンの充実度でマツキヨに一歩譲る。

6. まとめ

  1. 日用品のまとめ買いはウエルシアの毎月20日(ウエル活)に集中。WAON POINT 1.5倍で実質33%OFF
  2. 化粧品・スキンケアはマツキヨのアプリクーポン(10〜15%OFF)がベスト
  3. マツキヨ/ココカラでは自社P+dポイントの二重取りで常時2%還元
  4. 楽天経済圏ならツルハ/サンドラッグで楽天ポイントの二重取り
  5. どのチェーンでもポイントカード2枚提示を忘れずに